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読書三昧の日々

村上春樹「風の歌を聴け」

2011/03/26
ま行の作家 2
 
講談社文庫
2004年9月 第1刷発行
2010年6月 第26刷発行
157頁
 

村上春樹のデビュー作
 
軽い
軽すぎる
文章も台詞も確かにカッコイイ
しかし薄っぺらとしか思えない
なぜ、ここからさらに深い広い部分に展開していかないのか
登場人物には体温が感じられない
自分は離れた場所で眺めているだけで登場人物の隣には行けない

若い頃に読めば、また違う感想を持ったことでしょうが
アメリカ文学よりロシア、ヨーロッパ文学が好みである自分の感性とは合わない作家なのでしょう
 
 
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Comments 2

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こに

No title

boyattoさん

短期間で書き上げたそうですね
それこそ、時代の寵児っぽく受け容れられたのでしょうか
恩田陸さんもなのですが、この方も相性の良くない作家さんの一人です

2011/03/27 (Sun) 09:42

ぼやっと

No title

ご無沙汰しています。村上春樹のたいていのものは読みましたが、このデビュー作がいちばん苦手です。当時はかなり斬新だったみたいですが。

2011/03/26 (Sat) 21:46