中島義道「エゴイスト入門」
2011/01/30
新潮文庫
2010年6月 発行
263頁
解説・勝間和代
2010年6月 発行
263頁
解説・勝間和代
文庫版発行に際し「哲学者というならず者がいる」改題
多くの著書を発表されているので哲学者・中島先生の名前は一度は聞いたことがある、という方も多いと思います
本書はタイトルから想像されるようなエゴイストへの入門書ではなく中島先生の日々思うことを綴ったエッセイのようなものです
解説は中島先生の希望により勝間和代さんになったとのこと
エゴイスト中島先生の著書の解説をエゴイスト勝間和代さんとは…
中島先生の勝間解説の感想を読んでみたいものです
(既にどこかで発表されているかも?)
エゴイスト中島先生の著書の解説をエゴイスト勝間和代さんとは…
中島先生の勝間解説の感想を読んでみたいものです
(既にどこかで発表されているかも?)
自分に正直に真面目に誠実に生きる人間にとってこの世界は生きにくい場所なのでしょう
快・不快に敏感で追求を止めない人
そのような生き方をする人は世間からエゴイストと呼ばれ批判されがちですが
中島先生のように戦い続けるしかありません
快・不快に敏感で追求を止めない人
そのような生き方をする人は世間からエゴイストと呼ばれ批判されがちですが
中島先生のように戦い続けるしかありません
ただし、中島先生の場合は身勝手とは違い『倫理的なエゴイスト』なので誤解の無きようお願いします
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