川上健一｢翼はいつまでも｣
中学生小説
であり
野球小説
感動でした！
初恋・友情・旅立ち
中学生小説の王道です。
自分の中学生時代
こんな熱血・波乱万丈じゃなかったけれど
思い出してみれば…
部活のバスケットボール
体育祭
文化祭
好きな男の子もいたっけ
楽しかったなぁ
作品の終章は
卒業から三十年後の同窓会。
私も
懐かしの同級生に会いたくなりましたっ！
- 関連記事
-
- 川上健一「四月になれば彼女は」
- 川上健一｢渾身｣
- 川上健一｢翼はいつまでも｣
スポンサーサイト
Comments 2
There are no comments yet.
こに
No title
bookloverさん、こんばんは！
この小説は、野球そのもより青春、友情、初恋ですねぇ。野球の試合や技術などを描いた作品は、読んだことがありません。お役に立てず申し訳ないです。m(__)m
川上さん｢渾身｣という著書があるのですが、これは隠岐島に伝わる古典相撲と家族愛を描いたもので、なかなか良い作品だと思います。
booklover
No title
おおっ！野球小説ですか！私は今年野球小説を探して読むことを一つ目標に掲げているのです。野球が好きなので。こにさんの記事を読むと、野球そのものよりも青春に力点があるものかしら。どちらかというと、野球そのもの、試合、ゲームの方に力点のある作品を探しているのですが。しかしもちろんこれも要チェック。探して読んでみますね！もしこにさんが何かご存知でしたら是非教えてください。