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読書三昧の日々

富山和子「環境問題とは何か」

2009/09/21
新書・ビジネス本・学習本etc 0

地球環境問題の世界の合言葉は「持続可能な開発」である
いい言葉ではあるけれど、何のことは無い、日本の農民漁民がつい最近まで、何の不思議もなく至極当然に行ってきたことである
日本の農民は世界のお手本である

自国の、農林水産業を守らない政府
農林水産業といえば軽視され
環境といえば大事にされる

自然の守り手は誰か
自分は誰に(何に)養われているのか
よぅく考え直してみよう

環境問題の終着駅、海
海を守るとは、海の守り手を守ること
陸地の土壌の担い手を守ること
交通需要を小さくして(地産地消)自己完結型に近づけること


富山和子さんが本書で著している内容とタイトルとはズレを感じましたし
事実と著者の主張との境目がはっきりしない部分もありましたが
日本という国の来し方を学ぶには良い本だと思います


エコ検定公式テキストでは
高い環境保全意識を背景に、環境改善が事業成長の大きな要素とみなされる
と書かれています
既に起きていることだと思いますが
環境問題を真に理解していない者が、利益の追求のみを目的に環境対応ビジネスを始めたり
グリーンインベスター(緑の投資家)としてエコファンドに投資したりしたら

地球の未来は真っ暗じゃないのかしら
そんな思いを強くしました

自分は土の上に生きる人間であることを忘れてはいけません

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