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読書三昧の日々

夢枕獏編著「鬼譚」

2015/07/02
やらわ行の作家 2

ちくま文庫

20149月 第1刷発行

解説・夢枕獏『鬼たちの宴』

414

 
 

古典の説話、小説、コミック、評論に至るまで、数多ある鬼にまつわる作品を集めたアンソロジー

 

坂口安吾「桜の森の満開の下」

小川未明「赤いろうそくと人魚」

手塚治虫「安達が原」

山岸涼子「夜叉御前」

上田秋成「吉備津の釜」

今昔物語集「僧の死にて後、舌残りて山に在りて法花を誦する語、第三十一」

     「鬼、油瓶の形と現じて人を殺す語、第十九」

     「近江国安義橋なる鬼、人を噉ふ語、第十三」

宇治拾遺物語「日蔵上人吉野山にて鬼にあふ事」

馬場あき子「鬼の誕生」

小松和彦・内藤正敏「魔境・京都」

夢枕獏「檜垣-闇法師-」

筒井康隆「死にかた」

倉橋由美子「夕顔」

田辺聖子「鬼の歌よみ」

 

鬼そのものの話

人間の仮面を被った鬼の話

さらには鬼の研究本、ネタ本まで

美味しいとこ取り、ありがたい1冊です

 

しかし

筒井康隆さんだけはイケマセン…

 
 
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Comments 2

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こに

No title

> チャコティ副長さん
ナイス!ありがとうございます。
筒井さんのリアル過ぎるグロさは吐き気がします。とかいって読んでしまうのは何故か…???

2015/07/03 (Fri) 08:08

チャコティ副長

No title

夏になると…怖いものが欲しくなりますよねぇ。筒井は色が違いすぎましたか?

2015/07/02 (Thu) 18:54