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読書三昧の日々

今野真二「日本語のミッシング・リンク 江戸と明治の連続・不連続」

2014/07/22
新書・ビジネス本・学習本etc 0

新潮選書

20143月 発行

303

 
 

今現在使われている日本語、辞書、言葉の意味

ずっと以前からこんな風だった、と思っている方も多いことでしょう

ところが、ところが、違うのです

 

その中でも江戸期~明治期

文法に大きな違いはありませんが使われる単語、その意味、用法など大きな変化があったのです

 

本書で初めて知って驚いたのは『辞書』の変化です

国語辞典は勿論、英和辞典も興味深いです

 

専門的な説明もありますのでやや難しい内容ではありますが

自分が使っている日本語が元々はどんな言葉だったのか、それが明治期にどのように変化したのか

興味のある方には是非お薦めの一冊です

 

序章  江戸の教育における漢語・漢字

第一章 明治初期-漢洋兼才の人々

第二章 通俗と訓蒙-漢文脈からの離脱

第三章 仮名専用論者がつくった近代国語辞書

第四章 洗練されていく英和辞書

第五章 言文一致-今、ここのことば

終章  森鴎外と夏目漱石

 
 

外国語を学ぶ前に日本語でしょ!

アイデンティティを大事にしましょう!

 
 
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