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読書三昧の日々

伊坂幸太郎「終末のフール」

2009/03/28
伊坂幸太郎 0

8年後に小惑星の衝突により地球が滅亡するという発表から5年。
落ち着きを取り戻しつつある仙台北部の団地に住む人々を描いた8作品。

残酷な描写あり,小気味良い会話あり。
他の作品とのリンクは無さそう、だと思うのですが違うかな?

「終末のフール」の父親は,本物の馬鹿!
馬鹿というか愚かとしか思えない。
stupid father

「太陽のシール」の土屋の言葉
子供を残さず,一緒に死ねるから幸せだ
に,そうかも。
納得させられる。

「演劇のオール」は登場人物が集まりすぎじゃない?

「深海のポール」
たぶんあの映画のことだよねぇ
と思いつつタイトルを思い出せない。
彼女と山を駆け上がった主人公が大津波から逃れて終わる話。
あれはB級映画だと思った記憶が…

面白かったです,が
今迄の伊坂作品ほどのインパクトは無かったかな?
過剰な期待のうえに読み始めるのも問題かも?

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